レシピ

SECONDO

イースターのキッシュ (トルタ・パスクアリーナ)

Torta Pasqualina

所要時間 120 分

新しい命の象徴、卵が主役
シェアしていただく伝統料理

イースターのキッシュ (トルタ・パスクアリーナ)

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作り方

  1. 1. ビエトラ(不断草)はしっかり洗って、葉の全ての部分を使用する。細長く刻み、塩をした熱湯で2-3分茹でる。水気を切り、冷ます。
  2. 1. 熱したフライパンで玉ねぎを小さじ2杯のE.V. オリーブオイルで炒め、刻んだビエトラ(不断草)を加えてしばらく炒める。
  3. 1. リコッタ、すりおろしたパルミジャーノ・レッジャーノD.O.P.、卵2個、塩コショウ、マジョラム小さじ1をボウルの中で交ぜ合わせる。
  4. 1. 直径22㎝の型にオイルを塗り、粉を振る。丸く伸ばしたパイ生地を型の縁からはみ出すよう、型の底に敷く。3.のフィリング(フィリングが固い場合は少量の牛乳で伸ばす)を流し入れる。均等の位置に、よく洗った卵の殻をフィリングに押し付けてくぼみをつくり、卵を割り入れ、バターひとかけらを卵の上にのせる。
  5. 1. もう1枚のパイ生地を丸く伸ばしてから上に乗せ、表面にオイルを塗る。
  6. 1. オーブンを180℃で予熱し、約1時間焼く。
  7. 1. 温かくしても、前日につくって冷蔵庫でしっかり冷やしておいても。

リグーリア発祥、イースターのキッシュ。

復活祭(イースター)はイタリアではクリスマスに次ぐ大きな宗教行事。厳しい冬から春になり、新しい命の息吹に感謝をする日です。欧米ではこの日、地域によってイースターエッグと呼ばれるカラフルなゆで卵や卵型のチョコレート、羊などを食べる習慣がありますが、イタリアではリグーリアで誕生し、その後全土に広まったイースターのキッシュが一般的です。

ポイント2:卵に青菜、チーズのコクを合わせて。

ビエトラ(不断草)の代わりにほうれん草や小松菜などの葉野菜、火が入ることによって甘くなるネギを加えてもよいでしょう。いずれもクリーミーなリコッタ、パルミジャーノ・レッジャーノとの相性がいい素材です。また、卵を半割りにしたうずらの卵にして、一人前ずつ、タルト型でつくっても。パイ生地は市販のものでもいいですが、自分で練るとき、オリーブオイルを練り込むと風味がアップします。

材料(10人分)

  • パイ生地 2枚
  • ビエトラ(不断草) 1kg
  • リコッタ(250g) 2個
  • 卵 5個
  • 玉ねぎ ½個
  • E.V. オリーブオイル 適量
  • バター 適量
  • マジョラム 適量
  • 塩、コショウ 適量
  • パルミジャーノ・レッジャーノD.O.P. 適量

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